「LINEブロックされたらアイコンでわかるって本当?ブロックされた側から見える変化を知りたい!」
LINEブロックされたらアイコンでわかるのか、どう見えるのかって気になりますよね。
自分が相手からLINEブロックされたか不安な方は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- LINEブロックされたらアイコンでわかる?
- LINEブロックされた側から見える変化って?
- LINEブロックされたか確認する方法は?
そこで今回はLINEブロックされたらアイコンでわかるって本当なのかについてお話ししていきます。
さらにLINEブロックされても変わらないことや、バレにくいブロックを確認する方法もお伝えしますので参考にしてみてくださいね。
LINEでブロックされたらアイコンでわかるって本当?

ブロックされたとしても相手のアイコンに影響はないので、LINEブロックされてもアイコンではわかりません。
LINEブロックはもうやり取りしたくない、繋がりを断ちたい相手に使う機能です。
そのためブロックした側のアイコンがこちらから見られないように、初期設定の人型アイコンに変わると考える人もいるでしょう。
しかしLINEではブロックされても相手のアイコンに変化はまったくなく今まで通り表示されます。
つまり、アイコンだけで自分がブロックされているかどうかは判断できないのです。
LINEでブロックされたかどうかを知りたい時は、アイコン以外の方法で確認すると良いでしょう。
LINEでブロックされた側から見える5つの変化をくわしく解説

LINEブロックされても相手のアイコンに変化はなく、ブロックされたという通知も届かないので、気づくまでに時間がかかることがあります。
しかし、ブロックされているなら、できるだけ早く知って何らかの対策を取りたいですよね。
そこでLINEブロックされた側に起こる5つの変化をご紹介するので、「ブロックされたかも…」と不安な人はチェックしてみてください。
ここでは次の変化についてお話ししていきます。
- 個別トーク画面で既読がつかなくなる
- 個別の音声通話・ビデオ通話ができない
- 相手をLINEグループに追加できなくなる
- 友だちリストで誕生日関連の表示ない
- スタンプなどのプレゼントできなくなる
個別トーク画面で既読がつかなくなる
LINEブロックされると、1対1のトーク画面で既読マークが一切つかなくなります。
ブロックされた側からメッセージを送信できるので気づきにくいですが、そのメッセージはブロックしてた側の相手には届いていません。
たとえ相手がブロックを解除しても、あなたがブロックされている間に送信したメッセージはトーク画面に未読のまま残ります。
相手がもともとLINEをあまり見ない、普段から未読が多いタイプだとなかなか気づかないはず。
ブロック解除後のやり取りから既読がつくので、自分がブロックされていたことにようやく気づくでしょう。
ただし既読がつかないからといって、必ずしもブロックされているとは限りません。
相手が多忙でそもそもスマホを見ていない可能性もあるので、すぐにブロックされていると決めつけず、他のチェック方法で確認しましょう。
スマホの機種変更中なども未読が長く続くので、「未読長い=ブロック」と慌てないことが大切ですよ。
個別の音声通話・ビデオ通話ができなくなる

LINEブロックされると1対1の音声通話やビデオ通話ができなくなります。
ブロックされていても相手に電話をかけることができ、コール音も聞こえますが、実際は着信していないので相手は応答することはありません。
コール音が一定時間続いた後、トーク画面には「応答なし」と表示され、強制終了します。
ビデオ通話も発信できますが、一定時間後に強制終了するところは通話と同じです。
ただし相手が着信に気づかず、電話に出られない時もコール音が一定時間続いた後に強制終了します。
曜日や時間帯を変えても、通話できない状況が続く場合はブロックされた可能性が高いでしょう。
特に何度かけても出ないのに相手がSNSを更新している場合などは、ブロックされていると考えられます。
相手をLINEグループに追加できなくなる
相手をLINEグループに追加できなくなるのも、ブロックされた側に起こる現象のひとつです。
ブロックされていても相手をLINEグループに招待することはできます。
しかしブロックしてきた相手にはグループに招待する通知が届いていないので、どれだけ待っても参加することはありません。
相手を招待できるので気づきにくいですが、無反応が続くならブロックされている可能性が高いんです。
また、「友だちをグループに自動で追加」をオンにすると、友だちリストにいるメンバーを招待して自動で追加(強制参加)できます。
しかしブロックしてきた相手だけは追加されないので、自分がブロックされていることに気づくでしょう。
友だちリストで誕生日関連の表示がなくなる

ブロックされると友だちリストで、その相手の「誕生日が近い友だち」「今日が誕生日の友だち」が表示されなくなります。
LINEでは相手が誕生日を設定して公開していると、友だちリストに表示される仕様です。
相手の誕生日の1週間前、または誕生日の当日になると誕生日関連の表示がでることから、お祝いのメッセージを忘れずに送れますよね。
しかしブロックされると誕生日関連の表示がなくなってしまいます。
特にこれまで表示されていたものがなくなれば、ブロックを疑うきっかけになるでしょう。
ただし相手が誕生日を設定しない、非公開に変更した場合は誕生日関連の表示がなくなるので、ブロックされているとは断定できません。
誕生日の表示がなくなっただけでは判断できないので、他の要素と併せて推測することが必要です。
スタンプ・絵文字・着せ替えのプレゼントができなくなる
LINEブロックされると、その相手にスタンプ・絵文字・着せ替えがプレゼントできなくなります。
通常はスタンプ(着せ替え・絵文字)を選び、相手にチェックを入れてOKをタップすれば「プレゼントを贈りました」と表示される仕様です。
しかしブロックされると、「○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
スタンプの種類を変えても、何度試してもプレゼントできません。
着せ替えや絵文字もスタンプと同じく、「○○はこの着せ替え(絵文字)を持っているためプレゼントできません」と表示されてしまいます。
相手が絶対使わないようなスタンプや絵文字、着せ替えをプレゼントしても「持っている」と出るならブロックされている可能性は高いでしょう。
注意!LINEブロックされても今まで通りのことは?

LINEブロックされると「既読がつかない」「通話ができない」などの変化が起こりますが、その一方でこれまでと変わらない部分もあります。
ブロックされても今まで通りできることから、ブロックされても気づきにくいかもしれません。
そこでここではLINEブロックされても変わらないこと7つについてお話しするので、チェックしておきましょう。
ここでは以下についてご紹介します。
- アイコンの変更は反映される
- プロフィールの変更は反映される
- LINEグループでのトークや通話は可能
- 誕生日カレンダーの情報はそのまま
- トーク履歴やアルバムは変化なし
- LINEギフトは送れる
- LINE VOOMは閲覧可能
アイコンの変更は反映される
LINEブロックされた相手がアイコンを変えた場合、あなたの画面にも変更後のアイコンがしっかり反映されます。
つまりLINEブロックされても、アイコンには何の影響もないということ。
もし相手のアイコンが変化した場合はブロックされたからでなく、相手が雰囲気を変えたい、お気に入りの画像にしたいなど意図的に切り替えたものです。
アイコンが変わっただけで、「ブロックされた?」と心配する必要はありません。
つまり「アイコンではブロックの有無は判断できない」ということになります。
プロフィールの変更は反映される

LINEブロックされても、その相手のプロフィール変更は反映されるのであなたからも変更内容を確認できます。
次のようなことがLINEのプロフィールで設定、変更可能です。
- プロフィール画像
- 表示名(名前)
- 背景画
- デコレーション機能
- 誕生日(設定・公開した人のみ)
- ステータスメッセージ
- 登録した電話番号
- BGMなど
以上のことをブロックされた相手が変更した場合に反映される要素です。
相手がアイコンやプロフィールを変更すると、相手のアイコンに小さな緑色の丸い点が表示されるので、気づきやすいといえます。
この緑色の丸い点は情報が更新された時に表示されるので、気づいたら確認してみましょう。
また、相手のプロフィールが全く変わらなくても、ブロックされているわけではありません。
そのため相手のプロフィールを気にしていても、ブロックされているかどうかを判断する材料にはならないのです。
あまり、気にしすぎないようにしましょう。
LINEグループでのトークや通話は可能
ブロックされる前から同じLINEグループに入っている場合は、たとえブロックされてもそのグループ内でならトークや通話できます。
1対1ではトークや通話ができないので、大切な連絡手段のひとつと言えますね。
同じグループに相手がいる限り、話そうと思えば話せるので大切なつながりとしてこのまま維持したいもの。
ただし相手がグループを退出すると、トークや通話ができなくなるので要注意です。
とくにブロックされたからといって、グループトーク内で怒りをぶつけると、相手は気まずくなってしまい退出する可能性があります。
相手が退出すると、LINE以外の連絡方法を見つけるしかありません。
さらにあなた自身もLINEグループに居づらくなったり、相手との関係が悪化したりする恐れもあります。
LINEグループ内で感情的になり、相手を責めるのはやめておきましょう。
最もおすすめの方法は、気づいていないふりをすること。
衝動的にブロックした相手ならブロックを解除する可能性も高いので、何もなかったようにふるまっておくといいですね。
誕生日カレンダーの情報はそのまま

LINEブロックされても、LINEギフト内の誕生日カレンダーの情報はそのまま残ります。
誕生日カレンダーは、自分のプロフィールで設定・公開している友だちの誕生日を見ることができる機能のことです。
さらに通知設定をしておけば、相手の誕生日が近づくと通知をもらうこともできます。
もしブロックされた場合、その相手の誕生日が消えてしまうような気がしますよね。
しかしLINEブロックされてもプロフィール情報やアイコンに影響がないのと同じく、誕生日カレンダーにもとくに変化はありません。
相手の誕生日は誕生日カレンダーにしっかり残っているので、いつでも確認できます。
ただし相手が誕生日を非公開にした場合は誕生日カレンダーから消えてしまうものの、ブロックとは無関係なので気にしすぎないようにしましょう。
トーク履歴やアルバムは変化なし
ブロックされてもトーク履歴やアルバムに変化はなく、これまで通りに見ることができます。
つまりブロックされた後に相手とのトーク履歴が削除されたり、非表示にされたりして見られなくなるということはあないのです。
ブロックされる前のやり取りや、アルバムを開いて写真・動画を確認ができます。
もし相手があなたをブロックした後に友だち削除しても、トーク履歴は残ったままになるんですね。
また仮に相手がブロック解除しても、ブロックされている間に送ったメッセージには既読がつきません。
ブロック解除された後に送ったメッセージから既読がつくので、一時的に自分がブロックされていたことに気づくでしょう。
LINEギフトは送れる

ブロックされても、その相手にLINEギフトをプレゼントできます。
LINEギフトは予算や贈るシーンに合わせて、LINE上の友だちにプレゼントできる機能です。
LINEギフトにはコンビニや飲食店で使えるギフト券、スィーツ、家電などをプレゼントでき、今まで贈ったことがある人もいるでしょう。
相手に何かプレゼントしたいと思っても、ブロックされるとスタンプなどはプレゼントできません。
しかしLINEギフトはブロックの影響を受けないので、ブロックしてきた相手にプレゼントできるのです。
ただしブロックされている相手には、LINEギフトを贈ったという通知は届きません。
これまでLINEギフトを贈ったことがない相手だった場合、あなたからのギフトに気づかないケースも多いんです。
ギフトを送っても無反応という場合は、ブロックされている可能性がありますよ。
LINE VOOMは閲覧可能
LINE VOOM (旧タイムライン)はブロックの影響を一切受けないので、ブロックしてきた相手が投稿した動画などを閲覧できます。
そもそもLINE VOOMはLINEの友だちとは、全く無関係のプラットフォームです。
旧タイムラインではLINEで友だち登録した相手の投稿が表示されていたので、友だちのしか見られないと思っている方もいるかもしれません。
しかしLINE VOOMでは友だち登録をしているかしていないかは関係ないものです。
フォローした相手の投稿や閲覧履歴からおすすめの動画が表示される仕様になっています。
またLINE VOOMにもブロック機能があることから注意が必要です。
LINE VOOM内で相手にブロックされると動画などが閲覧できなくなるので、しつこくコメントしたり絡んだりするのはやめましょう。
LINEでブロックされたか確認したい!最もバレにくい方法は?

相手にLINEしても既読がつかず、「もしかしたらブロックされたかも…」と不安になった時はブロックされたか確認してみましょう。
ブロックされたかどうかは、できるだけ相手にバレない方法で確認したいですよね。
そこで相手にバレないようにブロックされたか確認する方法を2つご紹介するので、チェックしてみてください。
- スタンプ・絵文字・着せ替えプレゼント
- 新しいLINEグループを作り相手を招待
スタンプ・絵文字・着せ替えをプレゼントしてみる
相手にバレずにブロックされているかどうか確認したい時は、スタンプ・着せかえ・絵文字をプレゼントしてみましょう。
相手にLINEブロックされている場合はプレゼントできません。
実際にプレゼントしようとすると、「○○はこのスタンプ(着せ替え・絵文字)を持っているためプレゼントできません」と表示されます。
もちろん、相手がすでにそのアイテムを持っている可能性もありますよね。
そこで相手が持っていなさそうな複数のアイテムを選んで贈り、何回試してもプレゼントできない場合はブロックされています。
持っていなさそうでも誰かにプレゼントされている可能性はあるので、いくつか試すことがポイント。
もしブロックされていない場合は「プレゼントしますか?」という確認画面に進みます。
この確認画面の段階でやめてしまえば、相手にバレずに確認できて費用もかかりません。
うっかりプレゼントすると、相手によっては「ブロックしているか疑われた」と思う場合もあるので気を付けてください。
新しいLINEグループを作り、相手を招待する

LINEブロックされているか確認したい時は、LINEグループを新規作成して相手を招待するのもひとつの方法です。
新しくLINEグループを作りたい時は友だちリストの中からグループトークしたいメンバーを選ぶと、それぞれに招待メッセージが届きます。
しかしブロックされている場合はその相手に招待の通知が届きません。
しばらく待っても相手から何の反応もなく、グループに参加してこない時はLINEブロックされている可能性がかなり高いです。
ただしブロックされていない場合は、相手に招待の通知が届いてしまいます。
相手はなぜあなたが新規グループを作成して自分を招待したのか、不審に思う可能性があるので何かしらの理由を考えておくと良いでしょう。
他のメンバーにもあらかじめ話しておいて、不自然にならない理由を用意しておくことをおすすめします。
LINEでブロックされていることに気づいたら?効果的な対応方法

LINEブロックされていることに気づいたら、以下のような対応を取ってみてください。
- しばらく距離を置く
- 共通の友人にLINEグループ新規作成頼む
- LINE以外のSNSで連絡を取る
- 占い師に相談する
・しばらく距離を置く
LINEブロックはあなたとやり取りしたくない、関わりたくないという相手の意思表示です。
このような場合は相手の気持ちを尊重してしばらく距離を置き、無理に連絡を取るのはやめましょう。
焦っていろいろな方法で連絡したくなるかもしれません。
ここは我慢して、しばらく時間を置きましょう。
・共通の友だちにLINEグループを新規作成してもらう
しばらく時間を置いたら共通の友だちにあなたと相手を含めた、新規のLINEグループを作成してもらいます。
同じグループ内にいれば相手の状況がわかりやすく、関係修復のチャンスも掴めるはずです。
何のグループか不明だと彼も不審に思ってしまいます。
口実になるようなイベントなどを計画するとやりやすいでしょう。
・LINE以外のSNSで連絡を取る
しばらく距離を置いた後、インスタグラムなどのSNSを通して相手に連絡を取ってみましょう。
ここでしつこく連絡すると、せっかくつながっているSNSもブロックされる恐れがあります。
返事を急かしたり、何度も送ったりしないように注意してくださいね。
・占い師に相談する
以上のような方法を試しても、ブロック解除されない、相手と連絡が取れない状況が続く場合は電話占いの占い師に相談するのも効果的です。
電話占いにはLINEのブロック解除や恋愛、人間関係の悩みに強いプロの占い師が多数在籍しています。
ブロックしてきた相手の気持ちや状況を鑑定し、あなたが今やるべきことをアドバイスしてくれるので不安や悩みが解消されるはずです。
またブロック解除によって、相手から連絡が来たという口コミも多数ありますよ。
さらに縁結び、引き寄せ、波動修正などの占術を用いて、二人の関係が良い方向に向かうようにサポートしてくれるでしょう。
電話占いなら、対面が苦手な人や多忙な人も自宅にいながら落ち着いた気持ちで相談ができるのもメリットです。
今の状況を好転させたい人は、一度電話占いの占い師に相談してみてください。
まとめ

今回はLINEブロックされたらアイコンでわかるのかという疑問や、ブロックで変わること変わらないことについてお話ししました。
LINEブロックされても、その相手のアイコンにとくに変化はありません。
ブロックしてきた相手がアイコンを変更すれば、あなたの画面でもきちんと反映されます。
相手にバレずにブロックされているかどうか確認したい時は、スタンプ・着せ替え・絵文字をプレゼントする方法を試してみてください。
LINEブロックされるのは辛いことですよね。
しかし、焦らずにお互いに冷静になるための時間を置いたうえで、距離を縮めていくことが大切です。
どうしてもブロック解除されない状況が続く場合は、電話占いの占い師に相談してみるのもおすすめですよ。
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