霊に取り憑かれているか調べる方法とは？霊がついているか診断チェック！

「霊に取り憑かれているか調べる方法ってある？霊がついているかどうか診断してチェックしたい！」

なんとなく嫌な感じがする、気分が落ち込んでうまくいかないことが多い。

そんな風に違和感を感じたり不運が重なるときは、もしかしたら霊に取り憑かれているかもしれません。

ただ、実際にはどんな状態だと霊がついているのか分からないですし、自分では判断できませんよね。

となると、このようなことが気になるのではないでしょうか。

• 霊に取り憑かれているか調べる方法は？
• 霊がついているか自分で判断できる？
• 霊につかれているときはどうしたらいい？

そこで今回は、霊に取り憑かれているか調べる方法や、霊がついているか診断チェックをご紹介していきます。

霊に取り憑かれないための大事なポイントもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

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霊に取り憑かれているか調べる方法！霊がついているか診断チェック10選

霊に取り憑かれているか調べる方法があれば知りたい！と思っている人は、実は少なくありません。

そんな時、「霊がついているかどうか診断チェックがあればいいのに」と思うものです。

誰でもなんとなく嫌な感じがするときや、不運が重なるときはあります。

もちろん、それが睡眠不足や風邪など体調不良が原因の場合もあるはずです。

ですが、「実は霊に取り憑かれていることが原因だった」ということも実際にあります。

もしそれが自分の不調や不運の原因が霊だとすると、早く何とかしたいと思いますよね。

そこで、まずは霊に取り憑かれているか調べる方法を10選ご紹介していきます。

気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください！

信頼できる霊能者に見てもらうのが最も確実

霊がついているか自分でチェックする前に、まず知っておいてほしいことがあります。

それは、霊に関することは信頼できる霊能者に見てもらうのが最も確実だということです。

というのも、霊に取り憑かれているかどうかというのは科学的に証明できることではないからです。

後ほどくわしくご紹介しますが、霊がついている場合のサインには体調が悪くなるものが多くあります。

もしかしたら重病が隠れているかもしれないのです。

となると、「これは霊のせいだ」と思い込みで決めつけてしまうと、治療が遅れてしまい症状が悪化することもあり得ます。

本当は霊に取り憑かれてなんていないのに。

このように、自己判断では全ての責任を霊のせいにしてしまう場合があり、それによってリスクが大きくなることがあるのです。

また、必要以上に霊を意識してしまうことは、実際に霊を引き寄せることにつながります。

霊と言うのは自分に対して興味を持っている人間に対して惹かれるものです。

また、悪霊と同じ波動に自分を落としてしまうと共鳴しやすくなり、余計に引き寄せることになります。

「霊に取り憑かれているかも…」と気にすることは、「私はあなたに興味を持っていますよ」と霊にアピールしていることと同じになるんです。

結果、実際は取り憑かれていなかったのに、気にしたことがきっかけで本当に霊がつくことも。

気にしすぎてしまう人は、自己診断もほどほどに霊能者に見てもらう方がいいでしょう。

その際に一番大事なのは、信頼できる霊能者に相談することです。

霊は目に見えないということを逆手に取り、持ってもいない霊能力を使って困っている人を騙す「自称霊能者」が非常に多いのです。

「もしかして霊に取り憑かれてる？」と悩むときは少なからずあなたの心が弱っているときでもあります。

そんな心の弱さにつけこんでくる人間に騙されないでください。

相談は信頼できる霊能者にお願いしましょう。

あなたの状況をよく見ないうちから決めつけてきたり、不安を煽ることばかり言う霊能者は要注意です。

よく話を聞いて寄り添ってくれる、信頼できる霊能者を選んでくださいね。

霊障など現在の状態からセルフチェックすることも可能

霊に関することは、信頼できる霊能者にお願いするのが一番です。

ですが、「何となく気になる」「不調の原因をすぐに知りたい」なんて場合もありますよね。

そんなときは、現在の自分の状態からセルフチェックすることもひとつの方法です。

霊障（れいしょう）といって、霊が原因で起こる不調やトラブルには、必ず何かしらの変化があります。

全てを霊のせいにするのは危険ですが、少しでも不安を取り除きたい人は、セルフチェックをしてみてください。

次の項目から、霊がついているか判断する方法を紹介していきます。

霊がついているか診断チェック①：眠れないことが増えた

診断チェック1つめは、不眠の状態が続くということです。

最近眠れないことが増えたときは、もしかしたら霊がついているかもしれません。

特に、怖い夢や嫌な夢を見て熟睡できないときは可能性がより高くなります。

なぜなら、悪夢はあなたについている霊が見させているためです。

悪夢を見るとなかなか熟睡することができませんし、起きたときに疲れていますよね。

睡眠で体力が回復されないどころか、疲労感が溜まってしまうのです。

そうやって睡眠を邪魔することで体力を奪い、徐々に人間を疲弊させようと霊はしています。

睡眠は健康の基礎となるものです。

仕事や勉強で忙しくて疲れてるのになかなか眠れないという時は、霊の可能性を疑ってみてください。

霊がついているか診断チェック②：理由なくイライラする

霊がつくと人は攻撃的になってしまいます。

これは、霊が持つ陰の気が人間の運気を下げてしまうためです。

人は運気が下がるとネガティブな感情が出やすくなるので、小さなことや理由もなくイライラしたりします。

また、これまで我慢できていたことが許せなくなることも。

もちろん、生きていれば誰でもイライラすることもあるものです。

ですが、人が変わったように攻撃的になったり、瞬間的に怒りが爆発するようなときは、それは霊のせいかもしれません。

理由なくイライラしている状態というのは、かなり波動が落ちている状態です。

そのような状態では、人間関係を悪化させて余計なトラブルを引き起こしてしまいます。

自分で感情を抑えられない場合は、大きな問題が起きてしまう前に霊能者に相談しましょう。

霊がついているか診断チェック③：むやみに死にたくなる

診断チェック3つめは、むやみに死にたくなるということです。

「死にたい」「消えたい」といったいわゆる希死念慮を持つようになったときは、霊に取り憑かれていると考えてもいいでしょう。

霊に取り憑かれると、運気が下がりネガティブな考え方をするようになります。

すると、今までは楽しいと感じていたことでも、楽しさややりがいを見いだせなくなってしまうのです。

するとだんだんと何をやるにも億劫になってきて、いっそのこと「死にたい」と思うようになります。

人は誰しもショックなことがあれば、「もうどうでもいい」と思うことはありますよね。

ですが、問題が解決すれば徐々にその気持ちも薄れるものです。

しかし、むやみに死にたくなる気持ちの原因が霊に取り憑かれている場合は、霊をどうにかしないと死にたい気持ちはなくなりません。

放っておいても気持ちが元に戻ることはなく、むしろ悪化して死にたい気持ちが強くなってしまいます。

「死にたい」という気持ちが1日の中で半分以上占めるようなら、信頼できる霊能者に相談しましょう。

霊がついているか診断チェック④：体調不良が続く

診断チェック4つ目は、体調不良が続くことです。

いつもと行動量は変わっていないのにやけに疲れやすかったり、原因不明の体調不良が続くときは注意してください。

人に取り憑くような霊は、この世への恨みや未練から陰の気を持っています。

「病は気から」という言葉がある通り、気分が落ち込むと体調にも表れるものです。

霊の持つ陰の気に引っ張られてあなたの生命力が下がっているために、体調不良が続くのかもしれません。

また、いつもより疲れやすいとしたら、霊が取り憑いている可能性があります。

寝室やお風呂など1人になれる場所でゆっくりすることで、人は疲れを癒したり回復することができますよね。

しかし、霊が取り憑いている状態というのは、「常にそばに誰かがいる」のと同じなのです。

しかも、悪霊は疲れでネガティブになっている状態を好むため、余計に増幅する可能性もあります。

1人になってリセットできないため、疲れが取れないのも当然といえるでしょう。

霊がついているか診断チェック⑤：ずっと肩周りが重い

診断チェック5つめは、ずっと肩周りが重いということです。

霊が取り憑いていると肩が重くなるとはよく言いますが、特に左肩のあたりに違和感を感じているときは、その可能性が高くなります。

論理的思考を司る左脳に対して、感覚的思考を司るのが右脳です。

そして、右脳が支配するのは人間の身体の左側と言われています。

ですので、左肩は霊がいる感覚を感じやすいのです。

デスクワーク等で肩こりを発症しているケースもありますが、霊障が原因の肩こりはズンと重たいのが特徴。

まさに「何かが上に乗っかっている」感覚です。

何をするにも肩の重さが気になって、思うように動けなくなってしまうでしょう。

霊がついているか診断チェック⑥：何もないところで躓くことが多い

診断チェック6つ目は、何もないところで躓くということです。

実は何もないところで躓くのは、スピリチュアル的に言えば不吉の前兆でもあります。

どこか目的地へ向かっている途中であれば、その目的地にたどり着くのは良くないというサインだからです。

ヨーロッパでも躓くのは不吉とされ、人々から恐れられているんですよ。

また、躓くというのは時として大けがにつながるものです。

悪霊があなたにけがを負わせたり、痛い目に合わせようとしていることもあります。

何もないところで躓くことが増えたときは、身の周りに注意して行動したり、意識しながら生活してください。

何度も躓いて思うように辿り着けないのなら、その目的地にはしばらく近づかないほうがいいでしょう。

霊がついているか診断チェック⑦：原因不明の耳鳴りが続く

診断チェック7つめは、原因不明の耳鳴りが続くことです。

耳鳴りはちょっとした体調の変化でも起こります。

ですが、原因が分からないまま何日間も耳鳴りが続くときは、霊の仕業が考えられます。

特に、ゴーっといった低い音が響く場合は、霊からの警告音の場合があり注意が必要です。

霊には「悪霊・低級霊・動物霊」といった、悪意のあるエネルギーを持った霊がいます。

耳鳴りがするときは、この悪意を持っているエネルギーが強い霊が取り憑いている可能性があるのです。

危険性の高い霊は、放っておいてそのまま勝手に成仏することはありません。

自分と同じ目に合わせようとしたり、人間に取り憑くことで成仏をしようとするため、体力や気力を奪ってしまいます。

とはいえ、耳鳴りが続く場合は、まず病院でみてもらうことが大事です。

ですが、原因が分からない耳鳴りが続く場合は、早めに霊能者に相談してください。

霊がついているか診断チェック⑧：急に物が壊れる

診断チェック8つめは、急に物が壊れるということです。

急激に物が壊れること自体には、実はそこまで悪い意味はありません。

持ち主である人物のエネルギーが上がると物との波動が合わなくなり、物が壊れるというのはスピリチュアルでは有名な話です。

また、身近な物が壊れるのは人生の転機が訪れるサインでもあります。

ただ、立て続けに物が壊れるときは要注意です。

エネルギーバランスが崩れており、物との波長が合わなくなっていることを示します。

エネルギーバランスが崩れる原因は、心身ともにマイナスのエネルギーで満たされているときです。

つまり強いストレスがかかっていることが理由なのですが、強いストレスは霊によるものである場合があります。

家の中にあるものが何度も壊れるときは、その土地に憑いている地縛霊のせいかもしれません。

霊がついているか診断チェック⑨：悪夢ばかり見る

診断チェック9つめは、悪夢ばかり見るということです。

「眠れないことが増えた」の項目でも解説しましたが、霊が悪夢を見せている可能性があります。

悪夢を見ることで睡眠を妨げ、その人の気力・体力を奪おうとしているんですね。

人に憑くような霊の目的は、その人の命を途絶えさせることです。

浮遊霊であれば「成仏させてほしい」という願いを持って人に憑くことがありますが、悪夢を見させる霊はそうではありません。

一方的ではあっても強い怨念を持ち、恨みを果たそうとします。

例え夢であっても、見心地の悪い夢はそれだけで気力を落としていくものです。

睡眠不足は正常な判断を奪うため、状況がどんどん悪化することもあります。

悪夢のせいでなかなか眠れないときは、できるだけ早く霊能者に相談しましょう。

霊がついているか診断チェック⑩：攻撃的になる

診断チェック10個めは、攻撃的になるということです。

霊に取り憑かれると、心身のバランスを崩してしまい自分で感情をコントロールするのが難しくなります。

普段は何でもないことでもイライラしたり、感情の起伏が激しくなるのは霊によるものといっていいでしょう。

また、霊の生前の性格や持っている怨念の強さが、そのまま憑いた人に現れるケースもあります。

いわゆる「霊に乗っ取られている状態」なのです。

攻撃的になっている時間が長くなればなるほど、取り憑いている霊のエネルギーが巨大化しているサインでもあります。

このまま放っておくと人間関係にヒビが入ったり、大きなトラブルを起こす危険性も。

大事な人を失う可能性もあるので、自分でコントロールできなくなる前に早めの対応が必要です。

霊に取り憑かれている可能性がある時、セルフ除霊・浄霊していい？

霊に取り憑かれている可能性がある場合、どうすればいいのでしょうか。

自分で除霊したり浄霊してもいいのか気になりますよね。

「診断した結果、もしかしたら霊がついているかも…」と思うようになったら、余計に不安になるものです。

自分や大事な人が霊に取り憑かれている可能性があるとしたら、「すぐに何とかしないと！」と思うのは当然でしょう。

確かに、ネットで検索すれば霊を除霊・浄霊する方法も出てきます。

先にお伝えしますと、自分で除霊や浄霊をすることはかなり危険なことなので、絶対にやめてください。

では、どうすればいいのでしょうか。

ここでは、霊がついている可能性がある場合の対処法をご紹介していきます。

また、霊を近づけない予防法もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自分で除霊・浄霊するのはおすすめしない

結論から言うと、自分で除霊・浄霊するのはおすすめできません。

なぜなら、除霊・浄霊の必要がある霊というのは、この世に対して恨みや未練を持っているタチの悪い霊だからです。

未練を果たすことを目的にしているのであれば、それを邪魔する人間を敵とみなします。

悪意を持って何をしてくるか分かりません。

霊に対して正しい知識や力がない人が霊をどうにかしようとするのは、非常に危険な行為なのです

とはいえ、「霊に取り憑かれているかも」と不安で、今すぐどうにかしたい気持ちもわかります。

しかし、かえって危険な目にあっては意味がありませんよね。

また、間違った方法をすることで、余計に悪霊を引き寄せたりエネルギーを増幅させる可能性もあるのです。

つまり、除霊や浄霊は正しい方法をすることが何より大切といえます。

除霊・浄霊するなら、いざというときに自分を守るための防衛方法をしっかり知っておきましょう。

ネットや本で得た知識があるかもしれませんが、その情報が正しいとは限らないのです。

経験もないのにセルフ除霊・浄霊を行うのは非常に危険ですので、絶対にやめてください。

信頼できる霊能者に除霊・浄霊を頼むのが確実

霊に取り憑かれていると感じたときはどうするのが正解かというと、信頼できる霊能者に除霊・浄霊を頼むことです。

除霊と浄霊はよく似たものですが、可能ならば浄霊できる霊能者を選んでください。

霊を浄化させるのは簡単なことではなく経験もパワーも時間もかかるため、できる人は限られています。

ですが、除霊しただけだと霊がまた戻ってくる可能性があるのです。

ですので、時間がかかってでも浄霊できる霊能者を探すことをおすすめします。

その際の注意点は、人を騙す自称霊能者もいるということを知っておくことです。

目に見えない霊を相手にするのをいいことに、霊能力があると嘘をつく悪徳な人もいます。

たとえば、このようなことにあてはまる霊能者はおすすめできません。

これらは全て誰もが怪しいと思う人ですよね。

そのため「こんな分かりやすい手に引っかかるわけない」と誰もが思います。

しかし、実際に自分が切羽詰まっていたり判断能力が欠如している状態では、どんな人でも冷静な判断はできないのです。

騙された人は後から「冷静になってみると怪しかった」と思う人も少なくありません。

そうならないためにも、信頼できる霊能者を選ぶことが大切なのです。

知人や友人から紹介してもらうのが一番ですが、難しい場合は実際に浄霊をお願いした人の口コミをチェックして選ぶのがいいでしょう。

簡易的に霊を近づけなくする方法

霊能者に除霊や浄霊をお願いするにしても、場合によってはすぐに頼めないこともあります。

そんなときは、一時的ではありますが霊を近づけなくする方法を試してみてください。

1つめの方法は、お香やアロマなどの香りを部屋に充満させ、自身にも香りをまとわせることです。

霊が好むのは人間の匂いなため、人工的な香りをまとうことで霊を遠ざけることができます。

2つめの方法は、身の周りを清潔に保つことです。

清潔でいることで邪気を払うことができます。

特に、毎日入浴することは身体についている邪気を祓うのに有効です。

その際、塩や日本酒を入れることで、穢れを払うこともできますよ。

どんなに疲れていて面倒だとしても、湯船につかって身体を清潔に保ちましょう。

そもそも霊に取り憑かれないために！霊に取り憑かれやすい人とは？

霊に取り憑かれてしまうと、心身共にバランスを崩し弱ってしまいます。

できることなら、霊とは無縁の生活を送りたいですが、そもそもどんな人が霊に取り憑かれやすいのでしょうか？

以下に当てはまる人は霊に取り憑かれやすいとされる人です。

また、地縛霊といって自分が亡くなった土地から離れられずにいる霊が原因の場合もあります。

その場合も、霊に取り憑かれやすい人はまず影響を受けるでしょう。

自分についている霊が地縛霊かどうかも、霊能者であれば分かります。

不安な人は一度霊能者に相談してみてください！

まとめ

今回は、霊に取り憑かれているかどうかを調べる方法をまとめました。

霊に取り憑かれているか調べる方法には、以下のようなものがあります。

人は霊に取り憑かれると、不眠や肩が重いといった体調不良を起こし、またイライラするなど気持ちの面でも異変があります。

ただ、「霊に取り憑かれているかも」と焦って自分で除霊・浄霊をするのはおすすめできません。

霊を刺激してしまい、余計に危険な目に合う可能性があるからです。

そうならないためにも、除霊・浄霊は信頼できる霊能者に相談してください！