落として割れるスピリチュアルな意味とは？物や皿が割れる時の虫の知らせとは？

『物を落として割れるスピリチュアルな意味はなんだろう？物や皿が割れる時の虫の知らせがあるって本当？』

最近、よく物を落として割れたりするときは何か意味があるの？と気になる人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、スピリチュアル的に物を落として割れる時というのは、『人生の大きな転換期』であることが多いと言われています。

• 物を落として割れる時は、どんなスピリチュアル的にどんな意味があるの？
• 物や皿を落として割れる時の虫の知らせにはどんなものがあるの？
• スピリチュアル的に悪い意味の場合は、どうしたらいいの？

物を落として割れるというのは偶然ではなく、近い将来に大きな変化が訪れるメッセージかもしれません。

そういうわけで今回の記事では、皿や物を落として割れる時のスピリチュアルな意味について詳しくご紹介していきます。

さらに、何かを落として割った人の体験談も集めてみましたので、ぜひ最後まで参考にしてみてください！

落として割れるスピリチュアルな意味とは？吉兆？凶兆？

早速、物を落として割れるときのスピリチュアルな意味についてご紹介していきます。

結論から言うと、何かを落として割れるというのは、スピリチュアル的に以下のような意味を持つと言われています。

このように、落として割れるというのは吉兆と凶兆の両方の意味を持つので、メッセージを正しく受け取ることが大切なのです。

ということで、それぞれに意味について詳しくみていきましょう！

落として割れるスピリチュアルな意味：吉兆の場合

何かを落として割れるというのは、以下のような「吉兆のサイン」であることが多いです。

スピリチュアルな考え方では、古い物を手放すと新しい運気が入ってくると考えられていることから、『運気の転換期』と言われています。

もしかしたら、これまで運気の低迷が続いていたかもしれません。

けれど、それまでの悪い運気の流れをスッキリ断ち切ることができ、良い方向に変わっていく可能性が高いことを示しています。

また、物が割れることは、『新たな高みへと昇るタイミングがやってきた』というサインの可能性もあります。

自分の殻を破くことができて、成長や飛躍を予感させるためとても縁起が良い吉兆です。

大切な物が割れてしまい気分が滅入ってしまっても、すぐに清々しい気分になれるなら吉兆のサインであると考えて良いでしょう！

落として割れるスピリチュアルな意味：凶兆の場合

物を落として割れるのは良い意味ばかりではなく、以下のような「凶兆のサイン」であることが多いです。

凶兆が自分自身に対するサインの場合は、「今のままでいるのは良くない」という警告の可能性が高いのでご注意ください。

今の考え方や行動、生活を今すぐにでも改めた方がいいと教えてくれています。

身近な人に対するサインの場合は、いわゆる「虫の知らせ」というものです。

第六感が働くように不思議な力が働いて、あなたに身近な人の不運を知らせてくれている可能性があります。

いずれにせよ物が割れたときに「何となく嫌な感じ」がするようなら、周囲の状況に注意しながら慎重に過ごした方が良いでしょう。

気になる人がいるなら、連絡を取ってみるのもいいかもしれません。

落として割れたときに胸がざわついてイヤな感じがしたり、動悸がしたり、落ち着かなくなったり、モヤモヤした不安を感じたときは凶兆の可能性が高いです。

真っ二つに割れた場合のスピリチュアルな意味

物が割れるときは破片が散乱してしまうことが多いですが、時には真っ二つにキレイに割れるときもあります。

物がキレイに真っ二つに割れるのは、『あなたの人生で大きな変化が訪れる』ことを意味しています。

スピリチュアル的に考えると、割れた瞬間に運命が切り変わるということです。

まったく違う新しい人生がスタートすることになりますので、今後の生活は自分の選択次第で良くも悪くもなるということを知っておきましょう。

場合によっては、仕事やプライベートで重要な選択や決断を迫られることもあるかもしれません。

その場のノリや勢いだけで決断するのではなく、長期的に将来のことまでよく考えた上で、慎重に決断を下すようにしてみてください。

何度も立て続けに割れた場合のスピリチュアルな意味

物が割れるというのは、不思議と何度も立て続けに起こることもあります。

スピリチュアル的な観点では、物が何度も立て続けに割れるというのは以下のような意味があと言われています。

物が立て続けに割れるときは、少しずつ運気の転換期が迫っていることを知らせている可能性が高いです。

何度もハッとする瞬間が訪れることで「これは何かあるかも」と察知させて、あなたに心の準備をさせることが目的なのでしょう。

また、古い物への執着をやめて新しいものを手に入れなさいというサインを伝えている場合もあります。

なお、スピリチュアルの世界でいう古いものとは、以下のようなモノが当てはまります。

これらをスッキリ手離すことができれば運気は上昇するでしょう。

さらに物が立て続けに壊れるときは、自分が情緒不安定になっている気持ちがそのまま表れているケースもあります。

心配事やストレスが重なっているときは、集中力が欠如して手元も滑りやすくなります。

このようなときは注意力も散漫になっており、思わぬ事故やケガをしてしまう可能性も高いので、十分に注意しなければなりません。

物や皿が割れる時の虫の知らせとは？割れた物別スピリチュアルな意味

ここからは、物や皿が割れる時の虫の知らせについてご紹介していきます。

結論、割れた物によってスピリチュアルな意味とは以下のとおり様々です。

物が割れるときは、その割れた物によって少し意味が変わります。あなたが割ってしまったものは一体何でしたか？

ここからは割れた物によるスピリチュアルな意味についてさらに詳しく確認していきましょう！

皿などの食器が割れる

お皿やコップなどの食器が割れるのは、主に人間関係における変化が迫っていることを意味します。

普段使っている食器が割れてしまうのは、「自分の心に大きな変化が生まれる」サインです。

自分が変わることで周りの人への接し方や考え方が変わり、その影響でそれまでの関係性が変化が現れるでしょう。

また、食器の中でも普段よく愛用している慣れ親しんだ食器が割れてしまうときは、身近な人との関係性が変わる可能性が高いです。

悪い方向へ行かないためには、慎重に行動することが大切になります。

大切な人と気持ちにすれ違いが生まれないように、連絡をこまめに取ったり、これまで以上に気を配ることを意識してみてください。

ガラスが割れる

ガラスが割れるのは、スピリチュアル的に『身代わりで厄除けになってくれた』と考えられています。

本来自分が受けるべき厄をガラスが代わりに引き受けてくれたということです。

ガラスが派手に割れた場合は、それだけ大きな厄を祓ってくれたのだと考えていいでしょう。

ガラス製の小物や置き物などを大切にしている人も多いかもしれませんが、大事な物が割れたときほど厄除けの効果は大きくなります。

なぜなら、大切にしている物は念がこもりやすく、持ち主との繋がりが深くなると考えられているからです。

自分の身に危険が及ぶリスクは低くなっているので、ガラスが割れるのはとても縁起が良いことして捉えるようにしてください。

鏡が割れる

鏡が割れるのもスピリチュアル的には身代わりの意味があると考えられています。

ただし、鏡の場合は警告の可能性もあるので注意が必要です。

鏡は自分の姿を映すものとされているため、近いうちにあなたの身に何か良くないことが起こることを警告しているかもしれません。

鏡は種類にもよりますが、砕けるというよりもヒビや亀裂が入ってしまうことが多いでしょう。

そのヒビや亀裂の大きさによって、自分の身に起こる危険の度合いを知らせてくれているという考え方もあるのです。

さらに、鏡が割れるときは『恋愛における凶兆のサイン』の場合もあります。

恋人とのトラブルや別れを暗示している可能性もあるので、２人の関係がうまくいっていない場合は少し注意してください。

ただ、鏡が割れるのが警告のサインであれば、自分の行動次第で最悪な状況を回避することもできます。

警告を受け取ったことで慎重に行動すれば、トラブルや別れを回避して良い未来へ進むこともできるでしょう。

鏡が割れるのはあまり良くないことだと言われますが、注意すべきタイミングを教えてくれていると考えれば、とても有難いサインとなります。

陶器が割れる

陶器が割れるときは、スピリチュアル的には『自分の持つ波動が変わった』ことを意味する場合があります。

陶器はガラスと違い、高い所から落としたり衝撃が強いと割れてしまいますが、普通に使っていて割れてしまうことはほとんどありません。

そんな陶器が割れるときは、自分の持つ波動とそれまで使っていた物の波動が合わなくなったことを表しています。

物の波動は変わりにくいため、おそらく変わったのはあなたの可能性が高いでしょう。

陶器が割れたるに前向きな気持ちになったら『1つ上のステージへと成長できたサイン』であり、ネガティブな気持ちになってしまったときはその逆です。

陶器が割れてしまったときは吉凶の両方の可能性がありますので、自分の置かれている状況や心の内を整理して考えてみることが大切。

また、波動の合わなくなった陶器を使い続けるのはあまり良くありません。

思いきって断捨離で処分してしまい、新たに自分が「欲しいな」と思った物に買い替えてみてはいかがでしょうか。

スマホの画面が割れる

スピリチュアル的にはスマホの画面が割れると、『人間関係の変化』が起こる可能性が高いです。

スマホは主に他人とのコミュニケーションを取るためのツールとして使うものです。

そのため、スマホの画面が割れてしまうのは、普段そのスマホで連絡を取り合っている人との間に何かが起こることを意味しています。

その人間関係の変化は吉凶のどちらかなのかというと、どちらのケースも考えられるでしょう。

自分の運気が低迷しているときは喧嘩や別れなどのトラブルが起こる場合もありますし、運気が良いときは関係が良くなる場合もあるのです。

仕事でスマホを使っている場合は、画面が割れたタイミングで仕事に関する変化が起こるかもしれません。

さらに、スマホは肌身離さず持ち歩くことも多いため、厄災の身代わりになってくれた場合もあります。

厄災の身代わりになって場合は、スマホが壊れる以上に悪いことも起こらずに平穏な日々を過ごすことができるでしょう。

ただし、一度身代わりになってくれたスマホはもうお守り代わりにはなりません。

むしろ、割れたスマホはマイナスの気を放つようになるため、運気が落ちる恐れがあるのでご注意ください。

スマホは高価なため液晶画面が割れても保護フィルムなどを貼って使い続けるのではなく、なるべく早く修理や交換するのがおすすめです。

大切にしていた物が割れる

大切にしていた物が割れるときは、以下のようなサインである可能性が考えられます。

いずれの場合も割れたから絶対に縁起が悪いということではありません。

幸運が舞い込むサインの場合もありますので、まずは自分や周りの状況を確認することが大切です。

そして第六感を研ぎ澄まし、吉凶のどちらのサインになっているのかしっかり見極めるようにしてください。

胸騒ぎがする場合はそのまま流すのではなく、気を引き締めて慎重に行動すると良いでしょう。

何かを落として割ったスピリチュアルな体験談

ここからは、実際に何かを落として割った人のスピリチュアルな体験談をご紹介していきます。

本当にそんな不思議なことがあるの？と思うかもしれませんが、SNSに実際に投稿されていた体験談ばかりで信ぴょう性はかなり高いです。

■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談①：

そういえばメンタル落ちる直前？私のコップ割れた😭虫の知らせだったのかな…お気に入りのコップ割れた　新しいコップ買いに行かなきゃ😊😭😊😭😊😭

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談②：

虫の知らせ🌿あの日、仕事場で突然靴がパカっと割れた。予備があったのに無性に新しい靴を買わねばと思い、慌てて買いに。黒い革靴でないとダメな気がして二足買った。その夕方から母の容体が悪化、明けて旅立った。買った靴のまま式へ。昔、行事前には新しい靴を買ってくれた母の知らせだったのか。

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談③：

去年おじいちゃんが亡くなった時、私のスマホケースがパンっと割れた。虫の知らせだったのかなぁと思う。割れたあとも使ってたけど、そろそろ限界が来たので今日買って来た。手触りすべすべ。

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談④：

ねえ）えねえねえねえ　前2回爪割れた時どっちの日もいい事あったのね、そして今日また割れたから友達に「今日いい事あるかも！自分の中で爪割れたらいい事起こるってジンクスあるから」って言ったら本当に合ってる…。

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談⑤：

そして退職した日に職場で使っていたマグカップがパリーンと割れた。なんか成仏した感あってスカッとした。運気が上がる前兆を体感する日々。

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談⑥：

スマホ割れて最悪と思ったけどいい事もあったから相殺！！！！！！！

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談⑦：

小さい頃から使っていた小皿が割れた ちびまる子ちゃんの小皿 いつか、お宝になる位の 珍しいお皿 割れた 息子の手により割られた 悪い意味じゃなくね やっと壊れたんだ 断ち切る意味で割れたんだと思う ただ 割れるとは思ってなかった なんか落ち込む 身代わりか、虫の知らせか 絶縁出来たか

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談⑧：

院長室の本棚のガラス扉が突然外れて割れた…んでさっき聞いた所院長の友人が亡くなったらしい。虫の知らせか…？それにしても俺の頭に降ってこなくてもいいじゃん！ゴン！って！！

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談⑨：

知人にもらった花瓶が割れた。電話をしてみると知人は顔を怪我し六針縫ったと。怪我をした日を聞くと花瓶が割れた日と同じ。虫の知らせだったのだろうか

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■何かを落として割ったスピリチュアルな体験談⑩：

至って普通にスマホをいじってただけなのに、急にミシミシ聞こえたから何かと思ったら画面に亀裂が入った… 昔、家の廊下のドアに付いてるガラスが割れた日、親戚が亡くなったことがあったから、そういう虫の知らせじゃないと良いな

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どれもただの偶然にも思えますが、何かを感じたのであれば不思議な力が働いた可能性は否定できません。

これらの体験をした人たちは、普段からスピリチュアルな現象を信じているからこそ、前兆やサインに敏感に気付くことができたのかもしれません。

何かを落として割ってしまい不安な気持ちになった時の対応方法

ここからは、何かを落として割ってしまい不安な気持ちになった時の対処法について紹介していきます。

結論から言うと、不安な気持ちになった時は以下の対処法がおすすめです。

ということで、それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう！

悪いことの「タネ」も一緒に割れたと考える

物が割れて不安になったときは、今から悪いことが起こると考えるのではなく「悪いことの種も一緒に割れた」と考えることが大切です。

というのも、種が割れてしまえばこれ以上悪いことが大きくなることはありませんよね。

不安の要素がひとつ減ったと考えれば、ポジティブな気持ちになれるのではないでしょうか。

最初はうまくいかなくて、何度も頭の中でシミュレーションすることで、メンタルを強く保てるようになります。

悪い種がパーンと弾けて無くなってしまうような良いイメージを想像してみてください。

自分の身代わりになってくれたと考える

物が割れたときは、それが自分の身代わりになってくれたと考えるのも１つの方法です。

自分を守るために割れたと考えれば、感謝の気持ちが生まれてネガティブな感情はだんだんと薄まるでしょう。

身代わりで割れてくれたものがあるおかげで、この先もトラブルなく平穏に過ごしていくことができます。

大切なものが割れたときも、それがお守り代わりになったと考えれば安心できますよね。

さらに、厄災を乗り越えたことで「ここから運気が高まりそうだ！」と気持ちを切り替えようにしてください。

前向きな感情がきっと良い気を呼び込んでくれるはずですよ。

不要だから割れたと考える

物が割れたときは断捨離の精神になるのもおすすめです。

「割れてしまった」と考えるのではなく、「自分にとって不要な物だから割れたのだ」と考えると逆に気分がスッキリするのではないでしょうか。

物が壊れたときは古い物を捨てて、新しい物に入れ替える時期でもあります。

なかなか手離せなかった物でも割れてしまえば、処分や交換をしなくてはいけません。

だからこそ「不要な物への未練や執着を断ち切ることができた」や「断捨離できた」と考えることで、前向きな気持ちになれるはずです。

役割を終えたから割れたと考える

物が割れたときは「役割を終えたから割れたのだ」と考えるのも一つの手段です。

物には寿命があり、その役割を終えたために自然に割れたと考えれば吉凶を考える必要もありません。

特に長く使っていたものは十分その役目を果たしていますので、物にも未練はないでしょう。

長く大事にできたことで使いきったという充足感も得られます。

鏡や食器などの念がこもっていそうなものは、処分前に塩を振って清めてからゴミに出すのがおすすめ！

今までありがとうと感謝の気持ちで処分すればスッキリ晴れ晴れした爽やかな感情になり、不安な気持ちも消えていきますよ。

少し休息をとる

物を落として割ってしまい、いつになく不安な気持ちになってしまうときは、心と体が疲れているのかもしれません。

疲れているときは普段よりも悪い考えが頭をよぎってしまうものです。

そんなときは少し休息をとってゆっくりした方がいいです。

心身ともに万全の状態であれば、きっと悪い考えも消えて前向きな感情になれるでしょう。

忙しくても休日は少しリラックスする時間を作り、体調を万全にして気分もリフレッシュするようにしてみてください！

まとめ

今回は、物を落として割れるという現象についてのスピリチュアルな意味についてお話しました。

物を落として割れるというのは、以下のようなスピリチュアル的な意味があります。

必ずしも悪いことが起こる前触れではありませんので、まずは状況をよく見極めることが大切です。

不安になってしまったときは気持ちを切り替え、ゆっくり休息してネガティブな感情を払拭するようにしましょう！