「LINEが既読にならない!ブロック以外で既読にならない理由って?対処法を知りたい!」
LINEが既読にならない理由がブロック以外の場合は、不安になることもありますよね。
ブロックされてないのに既読にならず心配な人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- ブロック以外でLINEが既読にならない理由
- 既読にならないときの対処法は?
- 既読にならないときにしてはいけないことは?
そこでこの記事ではブロック以外でLINEが既読にならない理由について紹介していきます。
ブロック以外で既読にならないときの対処法や、絶対にすべきでないことについてもお話しするのでぜひ参考にしてみてくださいね。
LINEが既読にならない!ブロック以外で既読にならない理由10選!

気になる人との距離を縮めるために、LINEのやり取りは欠かせません。
しかし気になる人にLINEを送ってもなかなか既読にならない…ということもありますよね。
LINEが既読にならない理由についてご紹介しますので、あてはまるものがあるか確認してみてください。
- LINEを見られない状況にある
- 忙しすぎてLINEを見ている暇がない
- メンタルを病んでSNSを控えている
- LINEの通知を切っている
- 既読をつけずにトークを読んでそのまま
- やり取りの相手が多くトークが埋もれた
- うっかりトーク履歴を削除してしまった
- 相手がLINEアプリを一時的に消している
- LINEアプリに何か問題が生じた
- 引継ぎに失敗した
LINEを見られない状況にある
LINEを送ってもなかなか既読にならない理由として最も多いのは、単純にLINEを見られないというもの。
たとえば仕事中はスマホをロッカーにしまっている、病院などスマホが使えない場所にいるなどがそうですね。
車の運転中や自転車に乗っている時なども、スマホは見ることができません。
自分自身も同じような状況ならLINEを見ることはできませんよね。
相手がどういう状況なのかが分からない以上、既読にならないのは仕方がない場合もあるのです。
あなたのLINEだけ既読にならないのではなく、実際には他の人のメッセージも既読になっていません。
どうしても気になる場合は、共通の友人にもその人にLINEを送ってもらい様子を見るという手があります。
友人のメッセージにも既読がつかないのであれば、相手はLINEを見れる状況ではない可能性が高いでしょう。
あまりいろいろな人に頼むと、相手も未読が溜まって困るのでほどほどにしてくださいね。
忙しすぎてLINEを見ている暇がない

LINEを見られる状況ではないことと似ていますが、相手がとにかく忙しいという可能性もあります。
忙しすぎて他のことを考える余裕がなく、LINEを見ている時間もないのです。
たとえば仕事が繁忙期であったり、新しいプロジェクトが始まって残業が続いている、転職したばかり…ということはありませんか。
納期が迫っている、などではLINEを見る時間もないでしょう。
どちらかというと男性の方が目の前のことに夢中になるため、その他のことまで頭が回らなくなってしまいます。
仕事が忙しければ「仕事が優先」と優先順位をつけて行動するので、LINEを見ることを後回しにするのです。
このタイプはやるべきことが片付かないとスマホを見ないため、LINEが来ていることにも気づいていません。
ただし常にLINEを見ないわけではなく、あくまでも忙しいときは見ないというだけの話。
忙しい時期が終われば、今まで通り既読になって返事もちゃんと来るようになるでしょう。
メンタルを病んでSNSを控えている
人によってはメンタルの調子が悪くてLINEを含む全てのSNSを一時的にやめている、というケースもあります。
SNSは便利な反面、精神的に疲れているときには更に追い打ちをかけることも少なくありません。
自分だけ誘われていなかったことを知った、好きな人が友人とデートをしていたなど、メンタルを病むきっかけはたくさんあるのです。
SNSは気軽に使えて非常に便利なものですが、情報が溢れているために「知りたくないこと」まで知ってしまうことも多いものです。
またはSNSに関係なくても、私生活で辛いことが重なってしまったなども原因になります。
例えば人間関係に疲れているときなどは、SNSを見ないようにしているという人もいますよね。
自分で気持ちが落ちていることが分かっている、これ以上見たら病むと分かっているからこそ「SNS断ち」をしているのでしょう。
人によっては一時的にスマホの電源を切っていることもあります。
あえてLINEを含むSNSを見ないようにしているため、既読にならないのも当然ですね。
LINEの通知を切っている

大抵の人はLINEの通知をオンにしているので、新しくメッセージが来れば気づきます。
アイコンにも届いているメッセージ分の数字がつくので、スマホを開けば一目瞭然ですよね。
しかし中には、LINEの通知をあえて切っているという人もいるのです。
通知音が鳴らないようにしていても、スマホを開く度にLINEの通知を見るのが嫌という人は意外と多いもの。
仕事中に気が散るという理由で、通知を切っている人もいます。
LINEの通知を切っているということは、すなわちリアルタイムでのやり取りは不可能だということです。
実はLINEに振り回されたくない…と感じている人は意外と多く、あなたの好きな人も通知を止めているのかもしれません。
既読をつけずにトークを読んでそのままにしてしまった
LINEのメッセージを見るためには、基本的にはアプリからトーク画面を開くことになりますよね。
通知バナーをタップすると、その人とのトーク画面になります。
しかしLINEのメッセージは、既読をつけずに読めることをご存知でしょうか。
通知バナーを長押しすると、トーク画面を開かずにメッセージの内容を全て見ることが可能なのです。
最近ではスマートウォッチを使っている人も多く、スマートウォッチの画面からメッセージを確認する人も増えていますよね。
既読をつけずにメッセージを読むだけ読み、あとでゆっくり返そうと思っていたのでしょう。
ところがその後バタバタして、返信しそびれていてしまったということも考えられます。
「あとで返そう」と思っていて忘れてしまうことは、あなたにも経験があるのではないでしょうか。
既読をつけずにメッセージを読み、今すぐ返信しなければならない内容ではないと判断したのかもしれません。
自分の中ではあなたのメッセージに対する答えが出ていて、つい「返信したつもり」になっているケースもあるでしょう。
いずれにしても悪気はまったくないのです。
やり取りしている相手が多く、トークが埋もれている

男女とも個人差はありますが、毎日多くの人とLINEのやり取りをしている人もいますよね。
特にLINEを連絡ツールとしてではなくコミュニケーションツールとして使っている場合、一日に何十件、何百件…ということもあるでしょう。
なんらかの趣味やサークルを複数やっている人なら、やり取りする人がかなり多いはずです。
仕事で一定時間LINEを見ずにいると、それだけで新着メッセージが何十件もたまっていることも少なくありません。
通知そのものは届いているものの、やり取りが多いと埋もれてしまったトークだけを探し出すのは非常にめんどくさいもの。
相手も同じような心理から、あなたのメッセージを放置してしまっているのかもしれません。
または上から順番にひとつずつ返信をしていこう、と思っていてなかなかたどり着いていないのかもしれませんね。
多くの公式アカウントを友達追加している場合、一日に貯まるメッセージの数もものすごく多くなります。
たくさんの公式アカウントからのメッセージに、個人からのメッセージが1通紛れていても気づくのは困難だと言えるでしょう。
その結果、何日も既読にならない…というわけです。
うっかりトーク履歴を削除してしまった
LINEのトーク画面で特定のトーク画面を左にスワイプすると、削除のマークが出るのをご存知ですか。
何かの手違いで、相手があなたとのトーク画面を削除してしまったのかもしれません。
基本的に削除したものを元に戻すことはできないため、相手からすると「あなたからのメッセージを読む手段がない」のです。
あなたの方のトーク画面には送信履歴が残っているため、いつまでも未読のまま放置されている状態ですね。
お酒を飲んだあとや寝ぼけた状態でスマホをいじっていると、自分でも気づかないうちに変わったことをしていることもあるもの。
朝起きてホーム画面がいつもと違う…なんて驚いたという人もいるほどです。
もしかしたら相手も気付かぬうちにトーク画面を削除してしまったのかもしれません。
直前まで頻繁にやり取りをしていたのならトーク画面を削除したことにもすぐ気づきますが、そうではないならなかなか気づかないこともあるでしょう。
相手がLINEアプリを一時的に消している

ブロック以外でLINEが既読にならない理由には、相手がLINEを一時的に消していることも考えられます。
LINEアプリをアンイストールしても、退会手続きをしない限りデータが消えることはありません。
あなたからは一方的にメッセージを送ることはできても、相手には何も届いていないわけです。
LINEは便利な反面多くのトラブルの元になることも多いので、一時的にLINEを消している人がいても不思議ではありません。
あなたの好きな人も、何らかの理由によってLINEを消しているという可能性は十分にあるでしょう。
この場合は既読にならないのも当たり前であり、こちらからどうにかする方法もありません。
相手がLINEをまた入れるのを待つか、LINE以外の方法でコンタクトを取ることを検討してみてください。
LINEアプリに何か問題が生じた
完璧なものなどこの世に存在しないので、想定外のトラブルや問題が発生することもありますよね。
実際LINEでは、過去に一部ユーザーの友達リストが全て(もしくは一部)消えるという不具合が発生したことがあります。
ブロックされてないのに既読にならない場合、もしかするとあなたの送ったメッセージが相手に届いていないのかもしれません。
メッセージがどこかで止まっているのなら、それはLINEアプリ側の不具合の可能性が大きいでしょう。
もしアプリ側の不具合であるなら、同じような状況で悩んでいるのはあなただけではないはずです。
XなどのSNSで検索してみると、同じような状況で悩んでいる人がいるかどうかはすぐに分かります。
公式からの情報も見つかりますから、何かおかしいと思ったらSNSで情報収集してみることをおすすめします。
引継ぎに失敗した

スマホを機種変更した際など、今まで使っていたアプリは引き継ぎを行いますよね。
LINEももちろん引き継ぎは可能ですが、手違いで引き継ぎに失敗してしまうこともあるでしょう。
データを引き継いだ際に、友達リストは引き継げてもトーク画面は消えてしまうということもあります。
トーク画面がなくなれば、あなたからの新着メッセージを読むことはできません。
それ以外にも引き継ぎに完全に失敗し、LINEアカウントを新規で登録し直してしまったということもあるでしょう。
LINEアカウントは「新規で作り直す=既存のアカウントに上書きする」形ですから、以前のデータは完全に削除されてしまいます。
ただしこの場合は友達リストからも消えることになるので、既読にならない以外にも様々な変化が出るはずです。
どんな場合にしろ、相手が引き継ぎに失敗したのであれば既に送信済みのメッセージが既読になることはありません。
ブロック以外でLINEが既読にならないときの対処法は?どうすればいい?

ブロックされている以外の理由でLINEが既読にならないときには、どうすれば良いのでしょうか。
ブロック以外で既読にならないときには、まず3つの主な理由をチェックしたうえで対処法を試してみてください。
- 既読にならない理由は主に3つ
- とりあえず1週間は慌てずに待つ
- 待ったら相手を心配する連絡を入れる
- LINEグループで話しかけてみる
- 1度スマートフォンを再起動してみる
- LINEアプリが最新版になっているか確認
- LINEアプリの再インストールを試す
- 他のSNSからそれとなく連絡してみる
既読にならない理由は主に3つ
既読にならないブロック以外の理由については先ほど述べた通りですが、理由によっても対処法が異なることは明らかです。
主な理由は、大きく以下の3つに分類することができます。
- 相手の都合(気持ち、状況など)
- 相手の都合(LINE削除、通知オフなど)
- アプリの不具合(相手、あなた)
ひとつの理由で既読にならないこともあれば、いくつか重なることもあるかもしれません。
焦らず落ち着いて対処していくことが大切ですよ。
とりあえず1週間は慌てずに待つ
ブロック以外の理由でLINEが既読にならないときでも、焦りは禁物です。
相手が今どんな状況なのかは、その人自身にしか分かりません。
だからこそ焦る気持ちを何とかおさえ、最低でも1週間は待つようにしましょう。
一時的にLINEが見れない、見る時間がないというような状況は、そう長くは続きませんからね。
「相手に何かあったのかもしれない」と不安になる気持ちは分かります。
しかしそれと同時に「忙しいのかも」「疲れてるのかも」と考えるようにしましょう。
日々の生活の中で何を重視するのか、何を優先するのかは人それぞれ違います。
相手の状況や心理が分からないからこそ、焦らず1週間を目安に待つことを心がけてください。
あなた自身も予定を作るなど、できるだけ暇な時間を作らないようにするとLINEのことばかり考えずに済みますよ。
時間を置いたら、相手を心配する連絡を入れてみる

既読にならない状態が1週間続き、それでも音沙汰がない場合には相手を心配する連絡を入れてみましょう。
「ずっと返事がないけど何かあった?体調でも悪いのかなって心配してます」など、当たり障りのない内容でOK。
いきなり電話をすると驚くこともあるので、メッセージを送るだけでいいでしょう。
くれぐれも既読にならないこと、返事がないことを責めるような言い方をしないように気をつけてください。
人によっては「ずっと返事がないけど」という表現にカチンと来るタイプもいますので、相手の性格によって言葉選びをすることを忘れずに。
もし忙しくしていただけ、返信するのを忘れていただけであるなら何かしらのアクションがあるはずです。
「ごめん、ちょっと忙しくて」「返事するの忘れてた」などと連絡が来る可能性が高いでしょう。
ただし送るのは1通だけにし、再度送ったあとも返信がない場合は別の方法を試すことをおすすめします。
LINEグループで話しかけてみる
相手を含む何人かのグループがあるのなら、グループから話しかけてみるのも良い方法です。
グループであればあなたと相手の他にも数人いますので、誰かが話していればトーク画面が埋もれてしまうこともありません。
みんなで遊びに行く話題などで盛り上がっていれば、相手も返信してくれるでしょう。
多忙など何かしらの理由があるとしても、グループなら一言入れるという人も多いものです。
しかし人によっては、友達とのグループLINEは通知を止めていることもあるので要注意。
特に学生ノリで毎日のように雑談で盛り上がっているような場合、LINEの通知がものすごいことになっている…なんてこともありますよね。
多忙な人にとっては、これが負担になることもあるでしょう。
スマホを開く度にLINEの通知がたまっているのが嫌、通知バナーが止まらないのが嫌などの理由で通知オフにする人も少なくありません。
通知オフにしている場合、リアルタイムでやり取りは届かないためなかなか既読にならないことも多いものです。
1度スマートフォンを再起動してみる

実はLINEはこれまでにも、「アプリを開かないとメッセージが届かない」などの不具合がありました。
通知を止めているわけでもないのに、なぜか新着メッセージが全て来なくなってしまうのです。
「設定を確認しても特に変わりない」という場合は、念のためスマホの再起動を試してみてください。
スマホのような電子機器は、いくら高性能でも完璧ではありません。
何かしらの干渉を受けて不具合が発生する、ということは決して珍しいことではないのです。
おそらくほぼ全ての人が、何らかの不具合やトラブルを経験したことがあるでしょう。
そしてその際、スマホを再起動することで大半のトラブルが解決できたはずです。
LINEに関しても同じような対処法で改善できる可能性がありますから、物は試しでスマホを再起動してみてください。
スマホ本体側の何らかの不具合が理由であるなら、再起動することで直るかもしれません。
LINEアプリが最新版になっているか確認する
LINEアプリ側の不具合の原因には、アプリが最新版にアップデートされていないことも挙げられます。
アプリの内容は日々更新されていて、それはLINEも例外ではありません。
特にアプリ側で何らかの不具合が生じた場合は、不具合を改善したバージョンをアップデートして手に入れる必要があるのです。
アプリを入手する画面でLINEを開き、「アップデート」の項目がないか確認してみましょう。
もし「アップデート」がある場合には、アプリを最新版にアップデートすることで問題が解決することもありますよ。
LINEアプリの再インストールを試す

こちらもLINEアプリ側の不具合といえますが、アプリ側に何らかの問題があってあなたのメッセージが届いていない可能性もあります。
この場合、LINEアプリを再インストールすることで問題が解決することがあるでしょう。
ただし再インストールしたからといって確実に問題が解決するとは限りません。
独断でアプリを再インストールすると、トーク画面などがすべて消えてしまう可能性もあるのです。
LINEアプリの再インストールによるトラブルは自己責任だと言わざるを得ませんので、心配な人はあらかじめバックアップを取っておくことをおすすめします。
他のSNSからそれとなく連絡してみる
相手に送ったメッセージが既読にならず、再度メッセージを送ったものの音沙汰がないときにはLINE以外のSNSを試すのもおすすめです。
相手がどのSNSをコミュニケーションツールに使っているかは分かりませんので、LINE以外のSNSの利用状況をさりげなく確認してみましょう。
たとえばXでは頻繁に呟いている、インスタのストーリーはあがっているのであればそちらからアプローチしてみるといいですね。
相手が普段よく利用しているものであれば、気づかないという可能性はほぼありません。
よく使っているSNSならいきなりDMを送ってみてもいいですし、相手の投稿にコメントしてみる形でも良いでしょう。
こちらについても「LINEを未読無視された」ことについては触れず、何事も無かったかのようにメッセージを送ることがポイントです。
相手が返事がないことを責められているように感じてしまうと、余計に返事が来なくなることもあるからです。
ブロック以外でLINEが既読にならないとき絶対にすべきでないことは?

最後にブロックされている以外でLINEが既読にならないとき、絶対にしてはいけないことについても解説しておきます。
LINEは気軽に使えて相手との距離を縮めるための有効な手段ですが、使い方を間違えると逆に距離が生まれてしまうもの。
一度こじれた関係を再び構築するのは簡単なことではありませんから、くれぐれも以下のことはしないようにしてください。
- 焦って追いLINEしすぎる
- 相手の見ているSNSで取り乱した発言
焦って追いLINEしすぎる
相手のことが心配である余り、既読にならないことに焦って何度も追いLINEをしてしまうのは絶対にNGです。
あなたは「相手のことが心配」だから追いLINEをするわけですが、相手からすれば迷惑でしかありません。
LINEを読まなかっただけで何十通もメッセージが来ていたら、普通は怖いですよね。
ある意味、自分の心配を解消したいから追いLINEをしているということになるんです。
相手のことが本当に心配であるなら、先ほども触れたように最低でも1週間は様子を見るようにしてください。
追いLINEをしまくるのは自己中心的の極みであり、相手に距離を置かれる行為だということを忘れてはいけません。
1週間経ったら一通だけ送る、それでダメならLINE以外のSNSから連絡する、それでもダメなら一旦引く(諦める)ことが鉄則です。
相手の見ているSNSで取り乱した発言をする

たとえLINEに既読がつかなくても、相手と他のSNSで繋がっているという人は多いですよね。
たとえばXやインスタ、TikTokが相互フォローになっているという人もいるでしょう。
それぞれ気軽に投稿する機能もありますが、相互フォローのSNSで「ある人から○日も返事が来ない」などと投稿するのはNGです。
個人的な名前を出さなくても、当事者から見れば「自分のことを言ってる」ことは明らかですよね。
あなたは個人名は出していないし、気づいてくれればそれはそれでいいなどと軽く考えているのかもしれません。
しかし書かれた方は嫌な気持ちになりますし、共通の友人からもあれこれ言われる可能性もあるでしょう。
SNSは不特定多数の人が見れるからこそ、発言する内容には気をつけなくてはいけないのです。
公開アカウントなら全世界に発信していることになるため、誰の目に触れるかわからないもの。
SNSに関するトラブルは年々増えていますので、安易な気持ちで個人が特定できるような投稿はするべきではありません。
まとめ

今回の記事ではブロック以外でLINEが既読にならない理由と、その対処法について紹介しました。
ブロックされてるわけではないのにLINEが既読にならない…ということは、実は決して珍しいことではありません。
実際に多くの人が一度は経験していると言っても過言ではなく、社会人であれば尚更その傾向は高くなると言えます。
既読にならない理由は人それぞれとはいえ、相手にも都合があることを忘れないことが大切です。
追いLINEやSNSでの取り乱した発言などは、相手との関係を悪化させるリスクがあります。
既読にならないのは仕事やプライベートで忙しい、疲れて寝ている、体調を崩しているなど様々な理由が考えられますよね。
あなたには分からない理由があることも多くあるので、まずは気長に返信を待つことが大切ですよ。
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