ロト7過去100回のよく出る数字とは？出現回数を過去データから徹底解説！

「ロト7過去100回のよく出る数字が知りたい！過去データから未来の出現回数は分かるの？」

ロト7は、1等が当たると理論値で最高6億円がもらえる夢のある宝くじです。

ただし高額当せんを実現するには、37個の数字から異なる7つの数字を選択してピタリと当てなければなりません。

もし頻繁に出る数字があるとしたら、知った上でロト7を購入したいと思うでしょう。

そのため、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか？

• ロト7の過去100回のよく出る数字って？
• 過去データから出現回数は分かる？
• ロト7の攻略方法は？

そのため、今回はロト7過去100回のデータからよく出る数字を全てご紹介します。

さらに、実際の出現回数や奇数、偶数の出現傾向などもお伝えするので、ぜひチェックしてみてください。

ロト7過去100回のよく出る数字とは？出現回数を過去データからくわしく解説！

ではさっそく、ロト7の過去100回のデータから、よく出現した数字を詳しく見ていきましょう。

実際に過去のデータを見ることによって、ロト7の数字の傾向などが分かってくるはずです。

そのため、ここからはロト7過去100回のよく出る数字を以下の通りお伝えしていきます。

ロト7過去100回でよく出現した本数字

ロト7の過去100回によく出ている、本数字は以下の通りです。

ランキング形式でご紹介します。

順位	数字	回数
1位	13、17	25回
2位	22	23回
3位	14、18、19、25	22回
4位	09、32、36	21回
5位	03、26、28、29、34、37	20回
6位	11、15、16、20、33	19回
7位	04、05、07、08、30、31	18回
8位	01、06、10、12、24	17回
9位	02、27	16回
10位	35	14回
11位	21	13回
12位	23	9回

1位の13と17は25回と、4回に一度は出現している計算です。

選択したい本数字が決まらないときは、こちらのデータをぜひ参考にしてみてください。

ロト7過去100回でよく出現したボーナス数字

続いては、過去100回のロト7でよく出たボーナス数字を紹介します。

ちなみにボーナス数字は、当せん等級の当選条件として利用される数字です。

2等と6等に利用されるので、本数字とあわせてよく出現する数字を押さえておきましょう。

こちらもランキング形式で順に紹介していきます。

順位	数字	回数
1位	06	10回
2位	04、34	9回
3位	01、17	8回
4位	02、08、09、26、32、37	7回
5位	03、15、19、21、22、23、27、30	6回
6位	10、12、16、20、28	5回
7位	07、13、14、24、29、31、33	4回
8位	11、18、36	3回
9位	35	2回
10位	05、25	1回

ロト7を購入する際に選ぶ数字を迷ったり、確率論に頼ったりしたいときはここまでの情報をぜひ参考にしてみてください。

ロト7過去100回の奇数・偶数の出現傾向についても紹介！

では、ロト7過去100回の奇数や偶数の出現傾向はどうなっているのでしょうか。

これからロト7で当せんを狙う時には色々なデータを組み合わせて、7つの数字を作っていく必要があります。

そのため、ここからはロト7の過去100回の奇数と偶数の出現傾向を以下の通りお伝えします。

ロト7過去100回の奇数・偶数の出現傾向

ロト7の過去100回の奇数と偶数の出現傾向を見てみると、以下のようなデータが得られました。

割合	回数
奇数0/偶数7	0回
奇数1/偶数6	3回
奇数2/偶数5	12回
奇数3/偶数4	32回
奇数4/偶数3	36回
奇数5/偶数2	15回
奇数6/偶数1	1回
奇数7/偶数0	1回

もっとも多いのが「奇数が4つ、偶数3つ」で、次いで「奇数3つ、偶数4つ」「奇数5つ、偶数2つ」「奇数2つ、偶数5つ」という結果でした。

奇数と偶数の割合はあまり大きくしない方がいいかもしれません。

ロト7過去100回の隣あった数字の差の傾向

次に紹介する「数字の差」とは、隣り合った当せん番号の数字の差のことです。

例えば当せん番号が「3-11-15-21-26-28-32」であったとしましょう。

この時の第1数字と第2数字の数字差は「8」となり、第2数字と第3数字の数字差は「4」ということになります。

そして以下はロト7過去100回の、隣あった数字差の傾向は以下の通りです。

順位	数字差	回数
1位	2	20回
2位	3	18回
3位	1	15回
4位	4	10回
5位	9	7回
6位	5	6回
7位	6、7	4回
8位	8、14、12	3回
9位	10、13	2回
10位	15、17、11	1回

数字の差で出現回数が最も多いのは2、次いで3、1という結果でした。

当せん番号の隣りあった数字は、近いことの方が多いことが分かりました。

ロト7過去100回の第1数字の傾向

続いては、ロト7過去100回の第1数字の出現傾向を紹介します。

順位	第1数字	回数
1位	3、1	17回
2位	4、2	11回
3位	5	9回
4位	7	8回
5位	6	5回
6位	8、10	4回
7位	17、15	2回
8位	13、21、12、11、18	1回

第1数字で出現した最も小さい数字は1位の1、大きい数字は21でした。

また、過去100回では「14、16、19、20」は出ていないというデータも見つかりました。

第1数字は比較的小さい数字が出やすいことが分かります。

ロト7過去100回の第2数字の傾向

では、第2数字にはどのような傾向があるのでしょうか。

ロト7過去100回の、第2数字の出現回数ランキングをご紹介します。

順位	第2数字	回数
1位	11	9回
2位	5、8、6、14	8回
3位	13	7回
4位	10、7、9	6回
5位	2、4、12	5回
6位	17、20	4回
7位	3	3回
8位	16、19	2回
9位	24、18、22、15	1回

第2数字で最も多く出現したのは11、次に多かったのは5、8、6、14という4つの数字でした。

出現した数字の中で一番小さいのは2，大きい数字は24となっています。

21、23、25については過去100回に一度も出現しておらず、何番目であっても一定数は出現しない数字と分かるでしょう。

数字選びに困った際は、ここまで紹介した過去100回のデータをぜひ参考にしてみてください。

ロト7の攻略方法！高額当せん者が実践している当たる買い方

では、ロト7の攻略方法は何があるのでしょうか。

ここまで過去のデータを色々と紹介してきましたが、数字を選ぶ際のポイントがあれば知っておきたい人も多いでしょう。

当たる買い方のコツを知っていれば、購入時に数字を選ぶときでさえ楽しむことができるはずです。

そのため、ここからはロト7の攻略方法として、高額当せん者が実践している買い方を以下の通りお伝えします。

過去の数字を徹底的に分析する

まず大切なのが、ロト7の過去のデータを分析することです。

高額当せん者は直近のものからさかのぼって、色々なデータを見て傾向と対策を考える人が多いのです。

これまで紹介したデータでいえば、次のようなものがありました。

• 本数字に13や17を入れる
• ボーナス数字に06を入れる
• 奇数と偶数の選択数にあまり差をつけない
• 第1数字と第2数字の数字差を1～3にしてみる
• 第1数字を3や1、第2数字を11にしてみる

中には僅差のデータも多くありますが、高額当せんを狙おうと思った時には確率論を利用しないほかありません。

実際に数字として表れているため、あてずっぽうで選ぶより当選確率がグッと上昇するはずです。

数字の下一桁を合わせる

高額当せん者が実践しているのが、数字の下一桁を合わせる手法です。

というのも過去100回のデータを見ると、ボーナス数字を含めて下一桁が全く異なる7つの数字が選ばれたのは、なんと1回だけでした。

つまり、2つ以上の数字の下一桁が重複していたのです。

また、当せん番号にはそれぞれ配色があることをご存知でしょうか。

下一桁が同じ数字で同色になることはないため、この選出手法を活用すれば配色における数字選びもまんべんなくできる利点があります。

とても簡単な手法なので、コツの一つとして取り入れてみてください。

実際の選び方としては、下一桁を「2」と固定したら「02」「22」「32」を選択して入れるといった具合です。

3つ並べることになかなか踏み切れない場合は「02」「22」と2つのみ選出しても大丈夫です。

連続した数字を選ぶ

思い切って、連続した数字を選んでみるのも一つの方法です。

例えば「15、16、17、18、19、20、21」といった具合で、数字を並べて選出してみましょう。

一見当せんを諦めている人が行うような手法に見えますが、これもれっきとした高額当せんのための戦法です。

これは宝くじにおける「連番」と捉えることができます。

連続した数字を購入する手法を用いることで「前後賞があったら当選していたのに」と悔しい思いをすることが少なくなるでしょう。

連番の数字を選出することで、当せん番号が前後しているケースを手広くカバーできます。

ただし「連番といっても、どのあたりの数字を選べばいいのかな？」と思う方もいるかもしれません。

このような疑問を抱いている人に朗報なのが、過去100回のデータを見ると「十の位が2」の当せん回数が91回もありました。

つまり、このデータを参考に数字を選ぶとしたら、20番台が有効だということです。

十の位が「0」「1」はともに88回、「3」は87回で大差がないといえばそれまでかもしれません。

ですが、確率論を重視したい人は20番台の数字を連番選出してみてください。

あえて前回と同じ数字を選ぶ

「今回の当せん番号、前回自分が選んだ数字ばかりだ」と落胆した経験はないでしょうか。

一度外れた数字を次回も選ぼうとする人は少ないかもしれませんが、あえて続けて選出することで当せんを引き寄せられる可能性があります。

ただ、すべて重複させるのは面白みがないでしょう。

そのため、前回と同じ数字は2～3個にとどめて、新しい数字と混ぜて選出してみてください。

「当せんしなかった数字サイクル」を回すことで、連続で選んだ数字が当選する確率を一定にキープできるでしょう。

どの数字を選ぶか迷ったときも、ぜひこの手法を活用してみてください。

クイックピックを有効活用する

高額当せんのコツとして「クイックピック」も活用しましょう。

クイックピックとは、コンピューターが自動的に数字を選択するという購入方法です。

選ばれた数字は購入が完了して初めてチェックできるので、選出された数字を見て購入するかどうか決められないのが注意点です。

ただしロト7は、ランダム選択でも購入完了前にどの数字が選出されたか確認することも可能です。

毎回異なる数字を選出してくれる定期購入もあるため、自分自身で数字が決められない人はぜひ積極的に利用してみてください。

クイックピックは、ロト7初心者や優柔不断な性格の人におすすめです。

ロト7はどんな宝くじ？当せん確率や当せん金額について紹介

そもそもロト7が、どんな宝くじか理解しきれていない人もいるのではないでしょうか。

当せん確率や当せん金額は何となく分かってるけど、詳しい確率は知らないなんて人もいるでしょう。

そのため、ここからはロト7について以下の通り詳しくお伝えします。

ロト7はどんな宝くじ？

ロト7は宝くじの一種で、1～37の37個の数字から7つの数字を選ぶものです。

数字の並び順は当せんに関係しておらず、選出した数字が抽せん数字と何個一致しているかで1等～6等までの当せんが決定する仕組みです。

ロト7の「キャリーオーバー」って何？

CMなどで「最高10億円のチャンス」というフレーズを耳にしたことはないでしょうか。

「キャリーオーバー」と聞いたことがある人もいるでしょう。

これは当選者がいない等級の当せん金総額および一口当たりの当せん金が、法定最高額を超過した場合に繰り越される仕組みのことを言います。

繰り越された当せん金は、次回号の1等当せん金総額となります。

そのため、ロト7では当たらない人が多くなればなるほど次回号の金額が膨らんでいく仕組みと言えるでしょう。

ちなみにキャリーオーバーがある場合の、当せん金額の法定最高額は6億円となっています。

キャリーオーバーがない場合は、なんと法定最高額は10億円に設定されているのです。

これを見ただけでもロト7には夢があることが分かるでしょう。

ロト7の当せん確率と当せん金額

ロト7の当せん確率は、ストレート当選確率で「1029万5472分の1」と言われています。

この場合の1等見込み当せん金は、なんと理論値で最高6億円です。

さらに、1等は選出した数字が7個すべて一致していなければなりません。

つまり、1等の組み合わせは一通りのみです。

夢のある金額ですが、確率を見ると気が遠くなってしまうでしょう。

次に数字が6個一致した上に、申込数字の残り1個がボーナス数字いずれかに一致すると2等で728万円（理論値）となっています。

2等は14通りあり、1等に比べると少し可能性が高めでしょう。

また、本数字が6個一致した場合は3等で72万7,900円（理論値）の当せん額となります。

7個のうち4個一致すると5等で9,100円（理論値）、5個だと6等で1,400円（理論値）です。

6等は7個の数字のうち3個が本数字に一致しており、ボーナス数字の1個もしくは2個に一致している場合が該当します。

6等にもなると242,550通りの当たりがあり、当せん額は1,000円（理論値）です。

1等に比べると当せん金額はグッと下がってしまいますが、当たるだけで嬉しいと思う人も多くいるでしょう。

ちなみにロト7を10万円分購入した場合、333口のくじを試すことができます。

その場合の当せん確率は「約3万900分の1」となっており、まだまだ確率は低いですがストレートに比べると若干現実味のある数字です。

手持ちの資金にゆとりがあれば、思い切って大量購入してみるのもいいかもしれません。

ロト7はいつ買える？1口いくら？

ロト7は、基本的に1年中購入できる仕組みです。

宝くじのように販売期間が限られていないので、思い立ったときにすぐ購入できるのは嬉しいポイントではないでしょうか。

また、1口300円と金額は宝くじと同じです。

気軽に購入できる金額なので、悩んでいる人はぜひ一度試してみてください。

ふと思い立って選んだ7つの数字で、300円が何万円にも何億円にもなるビッグチャンスを掴めるかもしれません。

ロト7はどこで買える？コンビニエンスストアでも購入可能？

ロト7は全国の宝くじ売り場のほか、ネットや一部の銀行ATM、そして一部のコンビニエンスストアでも購入が可能です。

7つの数字を選んで購入が完了したら、毎週金曜日の抽せん日を楽しみに待ちましょう。

抽せん会は東京もしくは大阪の宝くじドリーム館で行われており、その様子をネットからリアルタイムで確認することができます。

ただし、場所によって購入できる時間帯が限られているので注意してください。

たとえば、宝くじ売り場で購入する場合の取り扱い時間は毎日8時～20時（年末年始を除く）となります。

ですが、抽せん日である金曜の発売は18時半までとなっています。

一部の場所では取扱時間が異なっていたり、ロト7が販売されていない可能性もあったりするので注意しましょう。

最寄りの宝くじ売り場で購入できない場合は、宝くじ公式サイトなどほかの方法を利用してみてください。

宝くじ公式サイトでは会員情報や当せん金の受け取り口座を登録する必要がありますが、基本的に年中無休で24時間ロト7を購入できます。

まとめ

ここまで、ロト7の過去100回のデータからよく出る数字を全てご紹介してきました。

このようにロト7は37個の数字から7つ選ぶだけで、6億円のチャンスがある宝くじです。

一口300円と少額から気軽に購入できるので、宝くじに対して不安がある人や初めてロト7を買う人に適しているでしょう。

好きな数字を選んで購入するのももちろんいいですが、せっかくなら高額当せんを狙ってみたいはずです。

そのような人は、過去データを参考にしながら7個の数字を選出してみてください。

本数字に「13や17」、ボーナス数字に「6」を入れたり、奇数と偶数を同じくらいの割合にしてみたりするといいかもしれません。

時間にゆとりがある場合は、数字差にも配慮して選んでみるとよいでしょう。

どうしても決められないときや、運任せにしたい場合は機会が自動で選んでくれるクイックピックを利用するのも一つの選択肢です。

ロト7を購入して、夢の6億円を掴みましょう。